14江戸時代の春宮氏



江戸時代の春宮氏
寛永年中 [1624-1644] 大出村羽場 庄屋 春宮惣右衛門
承応癸巳年
[承応2年 1653] 検地ノ時 大出羽場村 名主 春宮惣衛
元禄三牛年
[1690] 信劦松代城主 真田伊豆守様 ◯ニ◯ 高遠領惣検地ノ時 羽場旧城地縄◯ 春宮惣右エ門
享保年中
[1716-1735] 羽場村百姓代 春宮惣右エ門
宝暦年中
[1751-1764] 羽場村名主 春宮惣右エ門
天明年中
[1781-1789] 羽場村名主 春宮惣右衛門 屋号 大城ト号ス
文化年中
[1804-1818] 羽場村百姓代 春宮惣右エ門 代判役トナリ
天保年中
[1830-1844] 羽場村名主役 春宮惣右衛門 高遠城主御用人


管理人訳:
寛永年中 (1624年〜1644年)大出村羽場 庄屋 春宮惣右衛門
承応の癸巳の年 (承応2年 1653年)検地の時 大出羽場村 名主 春宮惣衛
元禄3年 牛の年(1690)信州松代城主・真田伊豆守様 ◯に◯ 高遠領惣検地の時 羽場旧城地縄◯ 春宮惣右エ門
享保年中(1716年〜1735年)羽場村百姓代 春宮惣右エ門
宝暦年中(1751年〜1764年)羽場村名主 春宮惣右エ門
天明年中 (1781年〜1789年) 羽場村名主 春宮惣右衛門 屋号を「大城」とする。
文化年中(1804年〜1818)羽場村百姓代 春宮惣右エ門 代判役となる。
天保年中(1830年〜1844)羽場村名主役 春宮惣右衛門 高遠城主御用人


※赤字は管理人が加えた注釈や西暦など